杉戸歯科

杉戸歯科ではデジタルレントゲンシステムを導入して、快適な治療をおこなっています。このシステムは、特殊な構造により、「IPプレート（イメージングプレート）」という板に、X線の強弱を記憶させ、スキャンすることによって、デジタルデータを得るシステムです。メリットとしては従来のレントゲンの約10分の1程度まで被ばく量が減少していますので、患者さんの負担も軽減されます。また、すぐにデジタルデータとして、診療室のモニターで確認できますので、時間的なロスも解消されます。そして、CT撮影も可能ですので、インプラント治療にも貢献できます。

歯科の治療中には、歯を削るため金属の破片や水、唾液などさまざまなものが空気中に飛散してしまいます。これを患者さんが吸い込むことで、身体に悪影響を及ぼす可能性もあります。そこえ、近年では口腔外バキュームというそうちにより、飛散した物質を吸引する方法が推奨されています。杉戸歯科でも、この口腔外バキュームを活用しています。

杉戸歯科の院内は、院長がアメリカに留学をしていたときに感銘を受けたクリニックをモデルとして設計されています。待合室の椅子は独立していて、一人ひとり座れるようになっています。また、診療室は全室個室で、快適な院内環境を実現しています。